お客様によって、温度を上げたいモノは、それこそ千差万別です。
なので 弊社は同じものを何台も製作することは稀です。
弊社がこれまでに製作した装置の一部をご紹介させて頂きます。
というお客様は、お手数ですがこちらからご連絡下さい。
焼戻し装置
焼戻しという作業は、基本的に焼入れと「対」に行う作業になります。 なので焼戻しだけを高周波で行う装置は少ないと思いますが、浸炭炉で全体の焼入れを行い、一部分を焼戻し処理を行う必要がある場合は、その部分だけを焼戻す事があります。 続きを読む…
ロウ付け装置
高周波によるロウ付け装置の一番のメリットは、『誰にでもできる』 ではないでしょうか?一般的にロウ付けは、ガス溶接でアセチレンガスと酸素をトーチで混合させ母材を温めロウ材を溶かしていく作業になります。続きを読む…
ジェミディス加熱装置
ゲッターフラッシュ(ボンバーター)と同様、蛍光灯の中の金属を加熱する装置に『ジェミディス加熱装置』があります。 ジェミディス(GEMEDIS®)は、サエス・ゲッターズ・エス・ビー・エーの商標ですが、続きを読む…
----- 工 事 中 -----
焼入装置
ご承知のとおり高周波焼入れと言われているものです。誘導加熱により焼入れ温度900℃近辺(ワークの材質によって異なります)まで、昇温し急冷します。
焼嵌装置
焼嵌は、金属が温まると膨張する性質を利用した技術です。 昔の馬車や荷車の車輪は木製ですがこの周りには、鉄製の輪が焼き嵌めしてあります。 実はこの技術 遥か昔(約2000年前)から使われていた技術です。続きを読む…
焼鈍装置
焼鈍は、「しょうどん」や「やきなまし」と読みます。なます? なまる?から 想像できるように、金属をにぶらせて加工しやすく… というイメージですが、そちらは焼準(しょうじゅん、やきならし)といいます。 焼鈍は、曲げたり削った時、金属に残った応力を、温度を上げて徐々に冷やしていくことによって取る応力除去の方法のひとつです。
熱間鍛造用加熱装置
溶解装置
ゲッタフラッシュ(ボンバーター)装置
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